2008年6月9日月曜日

Arduinoに書き込む

Arduinoへのプログラムの書き込み方です。

①USBケーブルにArduinoをつなぐ

Windowsユーザの方はシリアルポートを確認しましょう。
以下、Windowsの方:

②「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を開く。

③「ハードウェア」の「デバイスマネージャ」を選択。


④ポート(COMとLPT)の中に、「USB Serial Port」がある事を確認する。
 COM3が割り当てられている事を覚えておきましょう。
 人によってCOMの数は違うので注意しましょう!


⑤Arduinoソフトウェアを起動しましょう。
 [Tools]⇒[Serial port]⇒[COM3]


ここからはMacユーザも一緒です!

⑥LEDを光らせるプログラムを書く
 プログラムは本のp.39にあります。

int LEDPin =13;

void setup(){
pinMode(LEDPin, OUTPUT);
}

void loop(){
digitalWrite(LEDPin, HIGH);//turn on the LED
delay(500);
digitalWrite(LEDPin, LOW);//turn off the LED
delay(500);
}

⑦Verifyボタンを押す。(再生ボタンみたいなやつ)
 プログラムに間違いがあるとエラーが出ます。

⑧Done Compiling.とでたらOKです。


⑨Arduinoソフトウェア上の「Upload to I/O Board」ボタンを押して、
 すばやく0.5秒ぐらい後にArduino基盤上の「リセットボタン」を押します




⑩先程Done compiling.が出たところにDone Uploadingと出れば書き込み成功です!

これでプログラムが実行されます。
「Upload to I/O Board」ボタンの右となりにある「Serial Monitor」を押しても起動します。

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