Arduinoへのプログラムの書き込み方です。
①USBケーブルにArduinoをつなぐ
Windowsユーザの方はシリアルポートを確認しましょう。
以下、Windowsの方:
②「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を開く。
③「ハードウェア」の「デバイスマネージャ」を選択。
④ポート(COMとLPT)の中に、「USB Serial Port」がある事を確認する。
COM3が割り当てられている事を覚えておきましょう。
人によってCOMの数は違うので注意しましょう!
⑤Arduinoソフトウェアを起動しましょう。
[Tools]⇒[Serial port]⇒[COM3]
ここからはMacユーザも一緒です!
⑥LEDを光らせるプログラムを書く
プログラムは本のp.39にあります。
int LEDPin =13;
void setup(){
pinMode(LEDPin, OUTPUT);
}
void loop(){
digitalWrite(LEDPin, HIGH);//turn on the LED
delay(500);
digitalWrite(LEDPin, LOW);//turn off the LED
delay(500);
}
⑦Verifyボタンを押す。(再生ボタンみたいなやつ)
プログラムに間違いがあるとエラーが出ます。
⑧Done Compiling.とでたらOKです。
⑨Arduinoソフトウェア上の「Upload to I/O Board」ボタンを押して、
すばやく0.5秒ぐらい後にArduino基盤上の「リセットボタン」を押します
⑩先程Done compiling.が出たところにDone Uploadingと出れば書き込み成功です!
これでプログラムが実行されます。
「Upload to I/O Board」ボタンの右となりにある「Serial Monitor」を押しても起動します。
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